リンベリィがただ可愛く超絶有能回でした。
(長くなるのでたたみます)
コロナ禍・・・ではなく母が亡くなり引き籠ってしまったアスバルをひきずりだせ、という事でリンベリィに協力してもらって右往左往しました。
超絶ワガママなお嬢様と思った彼女でしたがその後のクエストで判明するのですが、一度雇った家来は最後まで見捨てなかったり、オジャロスの企みを結果論ではありましたが見抜いていたりと、Ver5.0~5.1まで空気だったのに対して大活躍でした。
反してアスバル無能!
オジャロスのホイホイ騙されてアストルティアに渡り、「僕はアストルティアで住むよ(キリッ」とか言っちゃって・・・
どっかのおぼっちゃまが「俺イラストレーターとして生きていくよ」とか言っちゃってるおぼっちゃま特有の世間舐めプぶりを感じました。
アストルティアには有能な勇者姫がおるからシバかれんだぞ!?
高木刑事・・・なんでや・・・(中の人的に
オジャロスはいい人に見えて、国を乗っ取ろうとしている悪党でした。
しかし彼は美しく優れた姉エルガドーラと比べられ、親から見向きもされなかったり、姉には馬鹿にされたり、鬱屈した人生を送っていたからこそのこの結果なんだと思います。
このあたりはサブクエストやるとわかります。
エルガドーラはそんなオジャロスの手で蘇生された結果、こんな姿に。
エルガドーラついてクンとか出来たらどうしよう。
エルガドーラはエルガドーラなりにゼクレスを愛していたが故に、アスバルを操り人形同然にしてでも大魔王にしようとしたり、色々画策していたようです。
最後は爆弾に改造されていた自分を討つようアスバルを挑発し、死に際にはアスバルにゼクレスの事を託して今度こそ逝きました。
これは良い母親・・・とかなるわけねぇよ!!
そんな感じでアスバルはいよいよ魔王として覚悟を決めました。
場面変わってヴァレリア不在のバルディスタ。
こちらは実に分かりやすい。ヴァレリアがいなくなった事で次期魔王の座を争い、内乱が勃発してました。
追放されたギャノン兄弟とやらまで帰ってきている模様。
ベルトロに依頼され、生きているかもしれないヴァレリア捜索を行う事になります。
ベルトロ曰はくゼクレスの果てに極大ビームでホームランにされたのではないか?という事でそちらを探しに行ったところ「トポルの村」という場所でティリアという少女に出会います。
もう完全に幼女ヴァレリア
ベルトロさん、必死過ぎて幼女に襲い掛かる暴漢みたいになってますが、これはティリアが「呪いの泉」の効果で変化しているのではないか、という事でラーの実を食べさせて元に戻そうとしているところです。
まぁティリアはヴァレリアだったのですけどね。これはベルトロ死んだな。
古代の魔人にホームランされた事で完全に心が折れていたようで、少女の姿になったのを良い事にこの村でひっそりと暮らそうとしていたようです。
嘆くべきはその突撃思考「ガンガン逝こうぜ!」の方だと思うのですが・・
村人を見て、ヴァレリアは再び魔王として再起する事を決意し、バルディスタへと戻っていきました。
そしてゼクレス・バルディスタが認めた事で主人公が大魔王になる準備が整います。
えっ?そういう話だったの・・・?
ゼクレス・バルディスタが鎮圧できた事で魔仙卿から話がある、という事で二人きりに。
そして遂に魔仙卿の正体が・・・
え?ベジータ、お前何してんの?
魔仙卿はまさかの我が弟:ベジータ。
先代魔仙卿が後継者を探してるところにベジータがとざえもんしていたようで、そのまま受け継いだそうです。そしてその力によって、タイムリープし続ける「時渡りの呪い」からも解放されたそうな。
しかし、その魔仙卿も大魔王戴冠式でいきなり意味深にも「アストルティアと魔界の負の連鎖をお前は断ち切れるんか?」的な事言ってボスだけ置いて去っていった。
ベジータ、お前まじ何してくれてんの?
戴冠式はおかしな事になったのですが、主人公が大魔王になりました。
どんどん肩書が増えていく・・・。
そして・・・
同時期アストルティアにはパワーアップした勇者姫の姿が。
というかそもそもアンちゃんは何倒すためにパワーアップの修行してたんだ・・・?
ヴァレリア?
次回「勇者復活」
意訳:勇者はVer3.0から長らく空気でした。
自分、盟友だけど大魔王になっちゃったし、シバかれるんちゃいます・・・?