病みプレイヤー。の日記

情緒不安定なオンラインゲームプレイヤーの日記です。

【DQX】私が思うver4最高の盛り上がり箇所 - 奸臣グルヤンラシュ

f:id:yamipla:20190825015050j:plain

現代より約5000年前のエテーネ国では少年のような背丈で正義に燃えていたエテーネ王国の王子であり軍団長クオード

エテーネ王国での争乱において、その血に宿る「時渡りの力」によって難を逃れるものの、現代より約3000年前、エテーネ王国時代からは2000年後の未来ドワチャッカ大陸 - ウルベア地下帝国の時代へと迷い込む。

彼はその未来の時代にて、エテーネ王国は争乱後に滅びた事を知り、その滅びを回避するべくウルベア地下帝国にてその方法を模索する。

そして自身の意思では自由に発動できない「時渡りの力」を外部から制御する方法を見出し、ウルベア地下帝国の技術と自身が持つ錬金術を混合するため、ウルベア地下帝国の皇帝に取り入る。

 

f:id:yamipla:20190825015115j:plain

クオードは古代語で「あの日に帰る」の意味を持つ名=グルヤンラシュを名乗り、ウルベア地下帝国で確固たる地位を信頼を得るも、時を渡って10年以上の時間の流れは本当の目的「元の時代に帰り、エテーネの滅びを回避する」事への焦りを募らせる。

そして望まぬ形で情勢が傾き、元の時代に戻るための装置=エテーネルキューブの開発に必要だった素材を得るための軍事侵攻が、時の皇帝による秘密裏の和平交渉により頓挫しかけた事で、彼は遂に自身の計画を推し進めるすべく「皇帝暗殺」「敵国の王子にその罪を擦り付ける」という凶行に打って出てしまう。

そしてエテーネルキューブの完成と共に、その罪はプレイヤーの手によって、ウルベア地下帝国ウルタ皇女の知れるところとなり、その他自身の計画遂行のために行った数々の悪行も露見し、遂には奸臣グルヤンラシュとして皇女ウルタに断罪され、流砂の海へと消えていった。

 

f:id:yamipla:20190825014828j:plain

グルヤンラシュという名前はver1のサブクエストから出ており、かつてドワチャッカ大陸に存在したウルベア王国を滅ぼした悪鬼=モンスターという設定でした。それが実はモンスターなどではなく人間のクオードだった、というまさかの伏線回収。

そしてver4.0では若く正義に燃え、エテーネ争乱の原因を作った父:ドミネウス王を激しく非難する好青年だったクオードが、ウルベア地下帝国の時代に流された結果、時間の流れから来る焦りと絶望で変貌していき、それがやがてエテーネ争乱の原因ともいえる父と同じく、後々まで「悪鬼」と伝承されてしまう奸臣グルヤンラシュになってしまったという、なんとも切ない話でした。

この辺りは本当に物語良くできていると思いました。

 

【FF14権利表記】 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2010 - 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
【PSO2権利表記】 (C) SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト http://pso2.jp/
【DQX権利表記】 (C) 2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. (C) SUGIYAMA KOBO(P)SUGIYAMA KOBO